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Posted by TI-DA at

2009年03月09日

おうちさがし

夢にまで見た自分空間。

現在、手に入れたひとりの自由空間。十代の頃、温かい芝生の上で描いた一人暮らしの間取り図。



現実化したことを心から実感していたのに・・・

さらに夢見ていたパートナーとの共有空間が今現実になろうとしてる現実に、驚きが隠せない。





こんなにも早く・・・いや・・・本当は早くもないんだろうけど・・・・




あなたがくったくのない笑顔で渡してくれた、引き寄せの法則でめぐり合わせたという緑色の小さいほうのスケッチブック。
これからの夢を自由に描いて欲しいと言われた。
その瞬間から、私の次のステップのシンプルライフが始まった予感がしたんだ。




一戸建て?マンション?場所は?間取りは?立地条件は?環境は?・・・・・・



おうち探しをするにあたって、自分が何の理想を求めていて、また何が不可欠なのか問われる。
正直、選べることが多すぎて・・・・(笑)


型にはまりたくないというのが、一番の希望。
マンションのモデルルームを見て思った。


寝室にベットを置く・・・・
リビングにソファーを置く・・・・

普通のマンションはテレビを見ることが一番のリラックス・・・のような家具の配置。


なぜ?



必ずしもそうでなくていい。




私はテレビをほとんど見てない。でも生活に困っているかっていったらそうでもない。

将来家族が出来るとしたら、夕食時には気に入った音楽を流し、家族の会話を楽しみたい。
友人が来たらリビングではなくテーブルを囲んでダイニングでおしゃべりしたい。
大切なお客様が来たら、リビングにお客様を対角線に掛けさせるのではなく、和室にきちんとご案内して向かい合わせに座り、しっかりと目を合わせてお話したい。
和室には収納を取り付け、お布団生活をしたい。お布団をこまめに干して太陽の香りを吸収しながら、大地のエネルギーをダイレクトで受け取るために。
和室は日本人として応接室としても、寝室しても使える空間だということだ。



寝室として使わずに空いた部屋には、情報収集するためや未来予想図を描く書斎がほしい。
前に記事書いた佐藤可士和さんのサムライオフィスを目標に。
実はそこに兼ねて、ながらテレビする為ではなく、観賞する為のホームシアタールームを造る。


その空間にはきっと意思がある。
自分で考えて動こうとする空間が必然的に出来るからである。




生きる環境って本当に大切だと思うから。




自由にシンプルに。でもここでこそしっかりとした自分の意思を持って。


  


Posted by YUUKA at 23:40Comments(3)simplelife